タタール人の砂漠

若さをすり減らしてしまうという恐れ、あるいは今現在すり減らしてしまっているのではないか、という不安がおそらく多くの若者のなかに共通して少なからずあるのではないかと思われる。若さとは未来があること、その道がどこまでも続くかのように開けている…

死ね坂口安吾

坂口安吾の「堕落論」を読んでいると、「教祖の文学」という話の中で、坂口安吾が宮沢賢治の「眼にていう」を褒めそやしている箇所があり、それが私の気分を害したのでここに一応記録しておく。 私も宮沢賢治の詩集は小学生時代から愛読しており、特に「眼に…

恥じらいが消えた

昔の記憶だから朧げだし具体的に何歳くらいだったかももう覚えてないけどたしか小学生くらいの頃ワンピースを着て列の先頭で地下鉄待ってたら地下鉄がきた風と共にスカートが思いっきりめくれてうわ恥ずかしい〜と思った経験があるんだが、仮に今同じような…

題未定

他人のブログを読むことがそもそもそんなにないので書き方もよくわかってないしこんなこと日記の中で済ませておけよみたいなものを誰でも見れる場所につらつら書くだけになると思うしかなり読みにくくなると思うんだけど自己満足の延長線上でちょこちょこ他…